ゴールデンロア 旅に出て17年がたちました
なにもしなくていいオンラインゲーム『ゴールデンロア』のうちのキャラクター「スカッシュ・ライム」が、旅に出て17年がたちました。17歳で旅に出て、もう34歳です。
http://gold.ash.jp/main/?chrid=26800
とくにかわりばえなく、いつもどおり薬草を採ったり鉱山に行っているようす。
スカッシュ「あのさ、このごろ腹がでてきてさ」(お腹をぽんとたたく)
え?
スカッシュ「そっちの世界で言うメタボとかいうやつだと思うんだけど」
……そうか。大人になったな。
2008年08月20日 ゴールデンロア トラックバック:0 コメント:0
ゴールデンロア 旅に出て13年たちました
なにもしなくていいオンラインゲーム『
ゴールデンロア』のうちのキャラクター「スカッシュ・ライム」が、旅に出て13年がたちました。17歳で旅に出て、もう30歳です。30歳めでとー!
つくづく思うけど月日がたつのってあっという間です。光陰矢のごとし。感慨深い……。
30歳のスカッシュがいまだに想像できないので、年齢不詳バージョンで。
称号が「老練」になりました。似合わないな。
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2008年06月30日 ゴールデンロア トラックバック:0 コメント:2
ゴールデンロア 旅に出て9年がたちました
なにもしなくていいオンラインゲーム『
ゴールデンロア』のうちのキャラクター「スカッシュ・ライム」が、旅に出て9年がたちました。そのうちいきなり死ぬかもしれないのでスカッシュの今日現在の様子を書いておきます。
http://gold.ash.jp/main/?chrid=26800
スカッシュ「まあまあ頑張ってるんだぜ?」
・手に入った称号は下記のとおり。
海港の
駆け出しの
半人前の
剣術入門者
一人前の
槌術入門者
熟練の
槌術初級者
茸好き
マッシュルームハンター
鉄探しの
毛皮剥ぎの
ゴブリン二十体殺しの
槌術中級者
ネズミ駆除人
槌術上級者
練達の
懐が暖かい
茸狩り名人
怪物ハンター
コボルド二十体殺しの
鉄鉱掘りの
小金持ちの
インプ十体殺しの
アイアンシーカー
槌の名手
インプ二十体殺しの
一山当てた
歴戦の
ウルフハンター
薬草採集者
・手に入ったアイテムは下記のとおり。
武器 剣(攻撃力:333)
防具 ありふれた盾
武器 ありふれたモール(攻撃力:364)
武器 とても質の悪いバトルアックス(攻撃力:346)
防具 質の悪い手袋
武器 ごくありふれたハンドアックス(攻撃力:356)
武器 極めて出来の良い杖(攻撃力:93)
武器 とても上質なロングソード(攻撃力:436)
武器 上質な長槍(攻撃力:426)
防具 上質な護符
17歳で旅に出たスカッシュが26歳になろうとは思いもしませんでした。私の中でスカッシュは永遠の17歳なのですが……。
ちなみに初めて冒険に出たのが2008年1月27日でした。ずいぶんたったなあ。
2008年05月13日 ゴールデンロア トラックバック:0 コメント:4
ゴールデンロア
なにもしなくていいオンラインゲーム「
ゴールデンロア」とやらが面白そうだったので、キャラクターを作ってみました。なにか、懐かしい気持ちになります。なんだろう。TRPGとかPBMとか、そんな感じかな。
ステータス画面に自作絵を貼り付けてそれっぽくしてみたり。
↓クリックで拡大

行動の結果が毎日メールで返ってきます。結果はフラッシュでも見ることができます。次の行動は自動で決定されるのでまさに見てるだけです。キャラクターが普段はなにをしているのかなど想像して楽しむゲームかも。私の理想のゲーム!
現在はβテスト中で無料です。
2008年01月28日 ゴールデンロア トラックバック:0 コメント:0
歪みの国のアリス SS「消えていく何度目かの記憶」
題名:消えていく何度目かの記憶
『歪みの国のアリス』の二次創作小説
****
「ごめんね、雪乃。こんな遅くまでつき合わせちゃって」
「いいのよ、今日は日直だものね。お疲れさま」
放課後の教室には私と親友の雪乃しかいない。
校舎もグラウンドもしんとしてなんの音もしない。もう私たち以外は下校してしまったようだ。夕焼けで教室が赤く染まって見える。
「あとは教室の電気を消して帰るだけ。さあ、行こう」
カバンを持つと、私は先に歩き出す。
「待って」
後ろから呼び止められて私は振り返る。
「なあに、雪乃?」
赤い夕日に照らされてか雪乃の目が一瞬だけ赤く光って見えた。雪乃の姿がぶれて、知らない誰かに見えた。それはまばたきする間のできごと、雪乃はいつもの雪乃だった。
「亜莉子、頬をどうしたの?」
「……え?」
彼女の思いがけない言葉に私は思わず自分の左頬を隠すようにして手をあてていた。
まっすぐに見つめられる。見透かされる。
「またお母さんにぶたれたの?」
目を合わせていられなくて、うつむく。
「……うん」
小さく頷いた。頷くしかなかった。雪乃の前では私はうそをつくことなどできない。いつもそうだった。いつも通りふるまっていても彼女にはお見通しだった。
「そう」
雪乃はそれだけ言って、近づいてくると、細く白い指で私の手と左頬に触れてきた。
思わずびくりと身体が震えた。
「亜莉子は何も悪くないわ」
耳元で優しい声でささやかれる。ふわりとよい香りがした。
彼女のまっすぐでつややかな髪が視線のはしに入った。綺麗に切りそろえた黒髪が。
「でも、私……、私が……」
触れられた頬から、心から痛みが消えていく。
「亜莉子は悪くない」
もう一度、呪文のように繰り返され、手を引かれぎゅっと抱きしめられる。そうされていると私の胸から黒くもやのような――不安や恐怖といった――ものが解けてなくなっていくのが分かった。
「雪乃……」
されるがままに私は彼女の名前を呼んだ。
「いつも私がそばにいるわ。これからもずっと。辛いことは全部、私が忘れさせてあげる」
「忘れる?」
おうむ返しに訊ねると、雪乃は頷いた。さらりと髪が肩から落ちる音が聞こえる。
「私が誰であったか貴女が忘れても、そして今こうしていたことさえ忘れても、それでもいつまでも一緒よ」
「何を言って……」
雪乃の言っていることが理解できない。
頭がぼうっとする。
思い返せばこうして触れられてなぐさめられるのは今日が初めてではなかった。お母さんに叱られて叩かれて辛くて泣きそうな日は雪乃は察して何度もそうしてくれた。
でも、それすらも忘れていく。記憶からおぼれ落ちていく。私は今何をしているのかも。苦しい気持ちも思い出も。
熱に浮かされたように、彼女の背に手を回す。温かい。人のぬくもりが身体に伝わってくる。雪乃だけは私を裏切らない、傷つけたりしない。心が軽くなってくる。
「アリス、私のアリス」
雪乃の声がくぐもって耳に低く響いた。
「アリ……ス? 誰、のこと?」
ぼんやりとした頭でのろのろと聞き返す。
身体が離れ、雪乃の手がわたしのあごに当てられ上向かせられる。
「大好きよ、亜莉子」
「それは私も同じだよ、雪乃。ねえ、どうして……」
雪乃はなぜか苦しそうな表情をしていて、額にはうっすらと汗が浮かんで見えた。どうしてかと問おうと開きかけた口に彼女の唇が重なる。ほんの少しの間のあと、息を吸うのと同時に彼女は強い意志を持ったかのような笑みを浮かべ言った。
「何があっても私が守るわ。だから笑っていて」
キスをされたのだと思った先から、記憶があいまいになって何も覚えていられなくなる。視界が明滅する。
「……あれ、私たち何をしようとしてたんだっけ?」
「やあね、亜莉子ったら。これから帰ろうって話してたんでしょ?」
目の前に親友の雪乃がいて苦笑している。
「そっか、そうだったわね。うん、帰ろう」
私は頷いて、教室の電気を消した。日が沈んだ空は暗く、教室も薄暗い海のようだった。
宵闇の中、雪乃が微笑みかけてくる。
「ね、亜莉子。明日は学校はお休みだし、今日は亜莉子のうちに泊まりに行ってもいい?」
「うん、大丈夫だよ。今日、お母さんは泊まりで出かけるって言ってたし、ちょうどよかった」
一人で夜を過ごすのが怖いという年齢じゃないけれど、雪乃がくるならとっても楽しい休日前の夜にはるはず。
「そうとなったら決まり。さあ帰りましょう、亜莉子」
「うん!」
私は雪乃に元気よく笑い返した。
****
『歪みの国のアリス』二次創作
コメント:雪乃が亜莉子の歪みを吸い取ってしだいに歪んでいきつつ、亜莉子の幸せを願う感じのお話をめざしました。本編が始まる前の二人って感じかな。百合を目指したのですが、よく考えたら雪乃って○○○○○ですよね。うーん……。
2008年01月20日 歪みの国のアリス トラックバック:0 コメント:0